日本のフルーツ輸出が止まらない!鮮度を守る「空」と、南米行きの「海」のお得な話

日本のイチゴと輸出

近年、海外の高級スーパーや百貨店で「日本の果物」を見かける機会が劇的に増えました。
イチゴ、桃、シャインマスカット……。農林水産省のデータを見ても、果物の輸出額は右肩上がりです。
いまや日本の「旬」は、世界中の富裕層を魅了する一大コンテンツとなりました。

しかし、足の早い果物を、採れたてのみずみずしさのまま海外へ届けることは、食品物流における最大の課題(難関)でもあります。
今回は、フルーツ輸出の現場で「鮮度」という課題をどう乗り越えているのか、航空輸送の視点からご紹介します。
さらに記事の後半では、物流担当者様必見の「南米向けコンテナ」の最新トピックをお届けします。

シャインマスカットと航空貨物

鮮度をお金で買う「航空一貫輸送」

香港、台湾、シンガポールなどのアジア圏において、日本産フルーツは「朝採れ」に近い鮮度が求められます。

例えばイチゴの場合、少しでも輸送が遅れると果肉が傷んでしまいます。そうなれば、商品価値がゼロになりかねません。
そのため、コストがかかっても「リードタイム最短」の航空輸送が、唯一の解決策として選ばれるのです。

私たちフォワーダーは、空港への搬入タイミング調整や、爆発物検査の段取りを分刻みで管理しています。
こうして「日本の畑から現地の店頭まで」のタイムロスを極限まで削っているのです。

🚚 ここだけの「物流マル秘」情報

【今、「南米行き」のリーファーコンテナが狙い目です!】

航空便とは逆に、船便(海上コンテナ)でも面白い動きが出ています。
現在、チリやエクアドルなどの「南米発」の果物輸入需要が急増中です。
その結果、船会社はコンテナを急いで南米へ戻したがっています。

そのため、日本から南米(ブラジル・チリ・アルゼンチン等)向けの貨物に対し、ある動きが活発化しています。
それは、リーファー(冷蔵・冷凍)コンテナを割安で提供するというものです。
温度管理が必要な食品はもちろん、電源を入れずに「Reefer as Dry(ドライ貨物扱い)」として一般雑貨を積むことも可能です。

▼ 南米・チリ物流の実績(ご参考)
> チリ銀(銀鮭)について
※南米との太いパイプがあるからこそ、お得なコンテナ情報もキャッチできます。

「南米向けに安く送りたい」という荷主様、今がチャンスです!

アジアへの「空」、南米への「海」。

急ぎのサンプルや生鮮品は航空便で。まとまった量の輸出は、その時々の「コンテナ事情」を活かした海上便で。日新なら、世界中の物流課題を踏まえた最適なルートとコストをご提案できます。

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現場のスタッフが執筆しています

当サイトのコラムは、日新の現役社員(通関士・輸送手配担当・営業担当など)が、日々の業務で培った経験をもとに自ら執筆しています。
文章のプロではありませんが、「物流のプロ」として、現場のリアルな空気感や専門知識を、等身大の言葉でお伝えできれば幸いです。

取引先がお決まりなら、
次は「物流」の出番です。

商談成立後の「食品の輸配送・通関・保管」でお困りではありませんか?
温度管理や規制対応など、実運送の課題をクリアにします。

▼このような課題解決が得意です

  • 販売・仕入れ先は決まったが、輸送手段がない
  • フォワーダーが見つからず出荷できない
  • 現在の物流コストや品質を見直したい

※具体的な貨物情報(品目・発着地・重量など)があるとスムーズです。