「相次ぐ食品の値上げについて」

食品関連で最近メディアを賑わしている言葉と言えば「食品の値上げ」があります。
発売以来42年間10円で買えた「うまい棒」も、今年の4月に12円に値上げされたのも記憶に新しいです。

上記のように皆さんも普段スーパーで陳列している食材の値札を見て感じたり、商品の価格を据え置いたままで内容量を減らし実質的な値上げをする「ステルス値上げ」を感じたりすることはありませんか?

食品の値上げは生活に直結するので なるべく避けたいものです。
食品は長年のデフレによる低価格競争で、価格の据え置きが続いていましたが、既に限界に来てしまったようです。
2022 年は値上げする食品が累計2万品目に迫るとの事、主要飲食料品メーカーの値上げは8月だけで2,000品目以上となり、10月には6,000品目以上に拡大する見込みとのこと、家計の負担はさらに増しそうです。

値上げの原因となっているのは複合的なものですが、小麦など原材料価格の高騰、原油高に伴う物流費や包装資材の高騰、急激な円安による輸入コストの上昇、ウクライナ侵攻によるエネルギー価格の高騰、コンテナ不足による輸送費の上昇等が挙げられ、解決に時間が掛かりそうな原因が多いです。

何か対策はないものでしょうか?
政府としても輸入小麦の売渡価格を据え置きを指示したり対策を講じていますが、我々としてどのような対策をすれば良いのでしょうか?下記に例を挙げてみます。

・価格が安定しているお米を主食にする。
・上記影響を受けにくい国産の食材を選ぶ。
・ナショナルブランドの食材より安い、大手スーパーのプライベートブランド商品を購入する。
・(古典的な手法ですが)閉店直前の食材値下げラッシュを狙う。

一方で値上げをすることできちんと利益を上げ、給与が上昇し、ものが買ってもらえる状況になれば、景気も良い方向に向かう為、悪いことばかりではありません。悩ましいですね。


当社も縁の下の力持ちとして物流面で皆様の食生活をサポートしたいと思います。(H.S.)